FLIR A655scには非冷却型検出器が搭載されており、高い解像度のほか、科学者や研究者が求める最先端機能もお求めやすい価格にて提供。科学研究分野で新次元のサーマルイメージングと温度計測を実現します。
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高画質の熱画像
FLIR A655scは、温度分解能＜0.03℃、細部まで鮮明に見える640x480ピクセルの熱画像を生成するマイクロボロメーターを搭載しています。
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高速保存
フルフレームの16ビットデータを50 Hzで、または高速処理用に最高200 Hzのウィンドウウィング機能で保存します。
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GigE Vision™規格との互換性
GigE Visionにより、最大100 mの低価格標準ケーブルを使用した高速画像転送が可能になります。
製品仕様
- 検知器解像度
- 640 x 480
- 解像度
- 640 × 480
- 検知器間隔
- 17 µm
- スペクトル範囲
- 7.5～ 14.0 µm
- 検知器タイプ
- 非冷却マイクロボロメータ
- カメラF値
- f/1.0
- ダイナミックレンジ
- 16-bit
- 温度分解能（NETD）
- <30 mK
- フレームレート［全画面］
- 50 Hz
- 最大フレームレート［最小画面］
- 200 Hz (640 × 120)
- 標準温度範囲
- -40℃～150℃ 100℃～650℃
- 温度範囲オプション
- 最大2,000℃
- 焦点
- 自動または手動（電動）
イメージングとレンズ
- カメラF値
- f/1.0
- クローズアップレンズ／顕微鏡
- クローズアップ 25 µm、50 µm、100 µm
- サブウィンドウモード
- ユーザーが選択可能な640×240または640×120
- スペクトル範囲
- 7.5～ 14.0 µm
- ダイナミックレンジ
- 16-bit
- デジタルデータ
- PC経由（ResearchIRソフトウェア使用）
- デジタルデータストリーミング
- ギガビットイーサネット (50/100/200 Hz) USB (25/50/100 Hz)
- フレームレート［全画面］
- 50 Hz
- 温度分解能（NETD）
- <30 mK
- 解像度
- 640 × 480
- 検知器タイプ
- 非冷却マイクロボロメータ
- 検知器解像度
- 640 x 480
- 検知器間隔
- 17 µm
- 最大フレームレート［最小画面］
- 200 Hz (640 × 120)
- 視野角
- 15°×11°（対角線19°）
- 時定数
- <8 ms
- 焦点
- 自動または手動（電動）
- 利用可能なレンズ
- NA
測定解析
- 温度範囲オプション
- 最大2,000℃
- 衝突／振動
- 25 g (IEC 60068-2-29) / 2 g (IEC 60068-2-6)
- 精度
- ±2℃または±2％
- 標準温度範囲
- -40℃～150℃ 100℃～650℃
一般仕様
- サイズ［L×W×H］、レンズ除く
- 216 × 73 × 75 mm
- 梱包サイズ
- 360 x 180 x 550 mm
- 重量
- 0.92 kg
電源
- 出力
- 12/24 VDC、絶対最大値24 W.
環境と認定
- マウント
- 1/4 "-20（3辺）、2 x M4（3辺）
- 使用温度範囲
- -15℃ ～ +50℃
- 保護
- IP 30 (IEC 60529)
- 保存温度範囲
- -40℃ ～ 70℃
輸出規制
輸出規制
このページに含まれる情報は、最終製品の仕様に応じて国際武器取引規則（ITAR）（22 CFRセクション120～130）または輸出管理規則（EAR）（15 CFRセクション730～774）の対象となる可能性のある製品に関連しています。管轄区域および分類は、要請に応じて提供されます。